覆面Gメンが行く! たまや食堂レポート①
下館ラーメンレポート 覆面Gメン S
2016年10月18日(火)
「たまやのあっさりタンメン」
みなさん、こんにちは。
すっかり陽気も秋めいてきて、そろそろ紅葉の季節かなと柄にも無いことを
思っている覆面GメンのSです。
さて、今日の下館ラーメンは、たまや食堂の「タンメン」を注文。
最近店舗での喫食が出来ていないが、 御容赦願いたい。
写真でわかると思うが、たまや食堂の鶏チャーシューは雛鶏を使っていて
サクサク食感が堪らない。
これを150円でどんなラーメンにもトッピングしてくれるのだから、
これは使わない手はない。
今回の「タンメン」にも、もちろん入れてもらった。
二日酔い気味の体に染み渡る下館ラーメン。ものの数分で完食。
今日もごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン S
6月30日(火)
「やはらか鶏チャーシュー」
みなさん、こんにちは。覆面GメンのSです。
ここのところコンスタントに下館ラーメンを喫食することが出来ている。
このうえない幸せだ。今日も張り切ってレポートさせてもらう。
さて、今日の下館ラーメンは「たまや食堂」さんの「鶏チャーシューメン(大)」。
濃口醤油のスープの中に細縮れ麺が入り、その上に盛り付けられた鶏チャーシュー、たまご、なると、メンマ、ねぎ、青物と完璧な配置。ラーメンひとすじ創業60年の職人がみせる、まさに芸術品。
以前のレポートでも書いたが、「たまや食堂」さんの鶏チャーシューは雛鳥を使用しており、やわらかくサクサクしている。
ささみのそれと近い食感だ。これが濃口醤油のスープに浸すとほどよく味がしみ込み、絶妙の味わいを醸し出す。
大盛りを注文したのだがいつもの如く、光の速さで完食。
今日もごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン N
1月7日(火)
「たまや食堂のみそタンメン!」
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今年も、下館ラーメンの情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
本年一発目は、「たまや食堂」の「みそタンメン」である。
ちょうど昨年1月7日にも、偶然であろうか、奇跡であろうかたまや食堂で注文していた。
なぜか、寒くなるとたまやのあっつあつのみそタンメンが恋しくなる。
職場まで出前をしても、二重のラップとおか持ちにたくさん入ったラーメン群により、ほとんどさめないで食せるのも、大きなたまや食堂の武器である。
ラップを開帳すると、眼鏡が曇るぐらいの湯気が辺りにたち込める。
コクのある味噌と鶏がらでとったスープのにおいが、食欲をそそる。
7~8分でスープまで完食。
寒風吹きすさぶ1月に冷え切った体の五臓六腑に染み渡る。
本日も美味しくいただきました。
今度は、みそタンメンに鶏チャーシューをトッピングだ!!!
下館ラーメンレポート 覆面Gメン N
12月6日金
「たまや食堂の変りダネ みそタンメンのご紹介」
今日は、無性に野菜が食べたい!
というときは、たまや食堂のみそタンメンに限る。
創業当時は、みそラーメン自体やっていなかったが、昔、この界隈に消防署があり、筋骨隆々の消防署員らが、たまや食堂にボリュームのあるみそタンメンを提案。当時は、裏メニューであったが、近隣の人が慣れ親しんでメニュー化した逸品である。
キャベツ、もやし、にんじん、ニラを中心とした野菜に豚肉、なると、半分に切ったゆで卵が中央に載る。コクのある合わせ味噌であろうかその味噌がベースとなり、鶏がらでとったスープと交ぜ合わすことで、よりコクのある味噌スープが出来上がる。
スープに野菜たちを浸し、一気に頬張る。シャキシャキとした食感がたまらない。
たまやのみそタンメンは、なんと650円。大盛にしても50円増し。麺のボリュームはすばらしいの一言。
おいしいですよ。
今日は、下館ラーメン変りダネの紹介でした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン S
5月6日(月・祝)
「たまや食堂の冷やし中華」
覆面Gが行く!とありますが・・・。
なかなか行けずにお昼に出前をとりました。
祝日なのでほとんどのお店が休業のため、お昼を食べられるかしら…と不安な中、たまやさんありがとうございます♪
職場まで配達していただき、ありがたくいただくことができました。
だんだん暑くなってきている今日この頃、「冷やし中華~始めました~♪」のお笑いソングが浮かんできます。
今年最初の冷やし中華です。
まず、器にびっくり!
ちょっと浅めのどんぶりに入っていました。
「つゆだく」なのでこぼれないようにとの配慮でしょうか?
多分冷やし中華はお皿で出すところが多いと思いますが、食べやすいどんぶりでした。
大きい氷がドンとひとつ。溶けてしまって味が薄まることがありません。最後まで冷たくいただけます。
つゆのお味はちょうどいい感じ。酸っぱくもしょっぱくもない、どちらかというと甘めかもしれません。私は酸っぱいのが苦手なので、たまやさんの冷やし中華、ホントちょうどいい感じなんです。
冷やし中華ってさっぱり食べられるので、物足りない感じがあるかもしれませんね。自称少食な私でもペロッといただいちゃいました。男の方は大盛りでもいいかもしれません。少ない訳ではありませんが・・・。それだけ美味しいということですね。
この夏私のマイブームです♪
次回もたまやさんの冷やし中華にし~ようっと♪
下館ラーメンレポート 覆面GメンS
2月9日(土)
「あっさりスープのたまや食堂」
今日は3連休の初日だが、私は出勤である。下館ラーメンにはもってこいのシチュエーションだ。
お昼の出前はたまや食堂で即決。同僚のK氏とともに「チャーシューメン(鶏)」を注文。久しぶりなので期待せずにはいられない。
お昼ちょうどに、たまや食堂のおかみさんがラーメンをもってやってきた。
他の下館ラーメンのお店でも言えることだが、いつ見ても具材の配置が完璧で、素晴らしいの一言に尽きる。
早速ラップを外し、スープをいただく。あっさりしながらもコクがあり、それでいてちょっと甘さがある。それがサクサクとした食感の鶏チャーシューと麺と絶妙に絡み合い、夢中でほおばってまう。そしていつの間にか完食しているのである。ゆっくり味わって食べたいのだが、いつもその旨さにやられっぱなしなのだが、次回こそはもっと味わって食べるようにしたいと願いつつ、箸を置く。
今日もごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン N
1月7日(月)
「たまや食堂へ」
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
ということで、本年私の下館ラーメン一発目は、「たまや食堂」に行ってきた。
昭和36年5月20日創業の「たまや食堂」。初代の親父さんと女将さんが二人三脚で切り盛りしていたが、親父さんがなくなってからは女将さんと娘さんが二人三脚で現在元気に営業している。
昨年は、あの有名なプレジデント社発行の「dancyu」に載った名店である。
たまや食堂の前にある専用駐車場に車を停め、ノスタルジックな店構えが昭和の雰囲気を醸し出してなんともいえない懐かしさを感じながら店内へ。
女将さんと娘さんが出迎えてくれた。優しく「いらっしゃい♪」と声を掛けてくれる。
中に入ると、4人掛けのテーブルが1台、2人掛けのテーブルが3台用意されている。私たちが行ったときには、建設会社に勤務していると思われる男性1名の先客がいた。私たちが撮影していると、また一人と次から次へとお客さんが絶えない。
メニューは、メニュー表から選ぶのではなく、壁に貼付された札から選ぶ仕組みになっている。
メニューもシンプルでいい。ラーメン、タンメン、ワンタンメン、ワンタン、みそラーメン、みそタンメン、チャーシューメンの7種類。夏季になるとここに冷やし中華が追加される。
私は、すかさず下館ラーメンの王道である「ラーメン」を注文した。
待つこと6~7分。熱々のラーメンが運ばれてきた。まずは、スープを一口。琥珀色に輝いた鶏でとったスープが甘く感じられる。唾液腺から生唾が出てくる。ラーメンには、三角のり、刻みねぎ、ほうれん草、ゆで卵、鶏チャーシュー3枚、ナルトにメンマが配置されている。ここの鶏チャーシューは、お客様にしっかりとした鶏チャーシューを食べてもらいたいということで、若鶏の胸肉を使用している。荒挽き黒コショウの「GYABAN」をふりかけ、一気にラーメンに食らいつく。
盛昭軒製の中細縮れめんに琥珀色に輝くスープが纏わりつき、そこに具材が絡みつき私の口の中に吸い込まれていく。
あっという間に完食してしまった。
今日は、幸運なことに店を後にするときに女将さん、娘さん、そしてお孫さんが暖簾に並んで写真撮影をすることに快諾してくれた。この気持ちがおもてなしなんだなぁと実感する。
今日もおいしい下館ラーメンをありがとう。たまや食堂のラーメンには愛がこもっています。
女将さん、長生きして美味しい下館ラーメンをこれからも末永く作ってください。ごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン S
11月10日(土)
「久しぶりのレポート」
御無沙汰していました。
しばし更新が止まって、下館フリークの皆様に迷惑をおかけしていたが、これからまた、随時レポートをあげていきたいと思うのでよろしくお願いしたい。レポーターが増えてくれると嬉しいのだが。
早いもので、今年も残すところ2か月となった。朝夕の風の冷たさはなんともいえない。下館ラーメンが俄然おいしくなる季節になってきた。
久々のレポート、今日は2か月ぶりとなる「たまや食堂」に注文した。メニューは前回と同じくチャーシューメン(鶏)。12時ちょうどにラーメンが運ばれてくる。それが嬉しい。ゴムでとめられたラップを外し、写真撮影もそこそこに食べ始めた。
たまや食堂の鶏チャーシューは醤油を漬けこんでないのかさっぱりとしているが、それでもうまさを感じずにはいられない。下館ラーメンが何にでも合うのか、鶏チャーシューが何にでも合うのかは悩むところ。2つで1つなのかも知れないが、おいしければ結局なんでもいい。
一心不乱に食べ続け、今日も10分とかからず完食。
ごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン S
9月8日(土)
「初めての「たまや食堂」」
今日は先日のN氏のレポートで、「たまや食堂」で出前をしてくれるということを知り、早速頼んでみた。何を頼んだかというと、メニューのチャーシューメンの横に「鶏」の文字があったので、迷わず一択。同僚はワンタンメン、チャーシューメン、ラーメンを注文し昼になるのを待った。
12時ちょうどにラーメンが運ばれてきて、初めての出前だったので、ラップを外す前に写真をパシャリ。下館ラーメンの特徴でもある、たまご、鶏チャーシュー、ほうれんそう、支那竹が美しく配置されていた。食べるまでもなくわかるその美味しさ。ラップを外し、いざ喫食へ。スープ、麺ともに盛昭軒の流れの味で、濃口ながらもさっぱりとしててコクのある醤油味。下館ラーメンはやっぱり最高だ。たまや食堂のチャーシューはもも肉?を使っているのか、ささみのような食感でこれまたうまい。
10分とかからず完食し、今日も大満足。
ごちそうさまでした。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン N
9月3日(月)
「たまや食堂の冷やし中華!」
今日は、初めて「たまや食堂」の冷やし中華を頼んだ。しかも大盛。
正午のサイレンとともにたまや食堂の女将さんが現れ、同僚が頼んだ鶏チャーシューめんとラーメンそして、私が頼んだ冷やし中華が届いた。
冷やし中華のトッピングとしてお馴染み鶏チャーシュー、刻みのり、ミニトマト、きゅうり、ナルト、ゆで卵が綺麗に盛り付けられている。
醤油系のスープにさっぱりとした胸肉鶏チャーシューが絶妙だ。大きい氷塊が1つ入っていて食べ終わるまで冷えている。冷やし中華特有の酸味は、まろやかで、老若男女が食べられる。
大盛は1.5玉、特盛は2玉とこれまたうれしい。
まだまだ9月になっても暑い日が続いております。是非、筑西市にきて美味しい下館ラーメンを味わってみてください。
下館ラーメンレポート 覆面Gメン A
「たまや」へ【H22.9.9・9.14】
この“たまや”さんも下館ラーメンでは老舗店で、店内はテーブル席が4つほどである。店主と娘さんで経営している。
実は9月9日にこの店を訪れたのだが、携帯の電池がなくなってしまい、ラーメンの写真が撮れなかった。今日(9月14日)は、携帯の電池も満タンなので大丈夫である。前回はラーメンを食したが、今日はわんたんめんを注文した。新聞を読んでいると、わんたんめんが運ばれてきた。下館ラーメンの特徴である鳥チャーシューの中でも、ここはむね肉チャーシューを使っている。このチャーシューにつるつるのわんたんも美味。スープや麺も盛昭軒の流れの味でおいしくいただいた。メニューを見ていると、みそタンメンというのがあり気になった。